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TED×Seeds

「TED×Seeds」は1984年にアメリカのモントレーで始まった「TED (Technology Entertainment Design)Conference」を日本で実現させたカンファレンスです。思想、芸術、技術など、ジャンルをを越えた21世紀の「日本」の種を、日本そして世界の人にもっと知ってもらうために、それぞれに活躍する講演者を招いて、これまでに3回のカンファレンスが開催されています。 弊社では2011年地元横浜開催にあたり、TED×Seeds様よりお話をいただき、世界に同時配信されるこのカンファレンスの「当日瓦版」の制作に参画いたしました。

「当日瓦版」とは

カンファレンス当日に見て聞いたことが閉会の際に冊子となり、手元に思い出として残る。それが「当日瓦版」です。来場者しか手に入れることが出来ない希少性や言葉が活字となることで視覚情報としても記憶に再構築されるという点で、同時配信される動画の閲覧とは異なる価値を提供する新しい情報発信の試みです。

                   

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当日瓦版

                        

印刷物ならではの表現を目指して

瓦版ならではの緊張感と未完成なイメージを残しながらも読みやすいように….など。 基本デザインはディレクターの伊藤氏と弊社デザイナー今井が夜遅くまでアイディアを出し合いました。そして日本語の活字の美しさを表現できる縦組を基本に、ライブの臨場感を表現するタイムラインのモチーフを使ったテンプレートが完成しました。

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上:打ち合わせ風景 下:テンプレート

                        

編集と印刷

いよいよ当日。オンデマンド配信の動画を見ながら、原稿を待つ緊張のひとときが過ぎ、編集作業が始まると、テキストと写真をレイアウトするだけで、制限時間はあっという間に過ぎてゆきました。印刷は富士ゼロックス様にご対応いただき、クリアトナーを使って光に反射してロゴが美しく浮き出す表現にもチャレンジいただきました。

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クリアトナーを使った表現

                        

ワクワクする緊張感

初めての試みということで、これまでに無い緊張感や不安がありましたが、後日、講演者・聴講者の方にもご好評だったとのお話を伺い、担当者一同安堵いたしました。
ソーシャルメディアとしての印刷媒体の新たな可能性を認識するとともに、この試みを新たなチャレンジにつなげてゆきたいと感じています。

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お客様に配布される様子