1月19日に開催された映画上映会&交流会は、「パブリック・トラスト」を上映しました。ご参加いただいた11名の皆様、誠にありがとうございました。
今回上映したのは、切り売りされるアメリカの公有地を巡る闘いを描くドキュメンタリー映画でした。広大な自然を映し出す映像美と音楽に魅せられ、公有地を守るために立ち上げる人々の前向きでひたむきなパワーを感じさせてくれる作品でした。
ご参加された皆様からも、たくさんのご感想をお寄せいただいております。
《上映会&交流会のご感想》
●毎回とて勉強をさせていただいてます。
●同じ作品を見ていろいろ方とお話出来るのが貴重だと思います
●映画だけでなく交流会もあり、新しい方と知り合えることが嬉しいです。また参加したいです。
《作品のご感想》
●自然とその利用の関わりについて考させられました。
●行き過ぎた資本主義や開発の必要性を考えさせられた。何が本当に大切なのか。
●次の世代に何を残せるか、今を生き私たち大人の責任だなと、痛感しました。
●アメリカの公有地問題について初めて知るきっかけになりました。アメリカの国立公園は訪れたことがあり、自然の雄大さや美しさを全身で実感する経験となりました。あのような経験は人権と同様に重要なものであり、それが守られるべきだと感じました。企業の利己、資本主義について考えさせられました。
●日本でも公共のもの、サービスなどがどんどん民営化で営利企業へと渡っていっていき、持てるもの、資本家がさらに利益独占していく方向に進んでいるので、とても考えさせられる内容でした。
●今、より必要なテーマだと思いました。
今回は、11名中9名の方がリピート参加していただき、何度もご参加いただいている方も多く、大変嬉しく思っております。いつもお忙しい中、お時間を割いてご参加くださり、誠にありがとうございます。
これまでの映画上映会&交流会では、世界が舞台となっている映画が多くありましたが、第14回目は、日本の東北を舞台にしたドキュメンタリー映画「LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-」を上映いたします。
お申し込みはこちら➛https://peatix.com/event/3737409/view
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
2024年2月16日(金)「LIGHT UP NIPPON -日本を照らした奇跡の花火-」 第14回with GREEN PRINTING 映画上映会&交流会