第30回映画上映会&交流会開催報告ブログ「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」

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こんにちは。SWAMPERSの中橋です。第30回with GREEN PRINTING 上映会&交流会では、「食べることは生きること ~アリス・ウォータースのおいしい革命~」を鑑賞しました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。

今回の映画は、「食」という人類が生きていくうえで不可欠なテーマでしたが、「食」を通じた、人と人、人と自然などとのつながりを感じて生きているという事を考えさせれました。まさに、「食べることは生きること」という本質をついており、日本が抱える農業の未来にも課題を与えられこの「食」を通じた喜びをいかに未来につなげていけるか考えていきたいと思います。

代表・大川からのコメントもご紹介します。↓
主人公の女性を私は知りませんでしたが、人生をささげて食文化を追求されている当事者が日本食や日本の食文化に素晴らしさや魅力を感じていらっしゃるのが印象的でした。海外ではなく国内でそのような日本食や日本の食文化に触れられる私たちは幸せであると改めて思いました。


お客様からも、映画、交流会についてご感想をお寄せいただきましたので、ご紹介いたします。

《映画のご感想》●何回も観たい、仲間と観たい映画でした。
●理想的な形が経済的にも成り立っている、哲学も継続継承されていることに事に感銘を受けました。
●自分に出来ることを考えるアイデアになります
●アリスさんの活動を知りませんでした。見習いたい事がたくさんありました。
●とても温かみがあるチャーミングな映画でした。
アリスのお人柄もそうだと思いますが、集まっていらっしゃる方々が真剣に農業や食に取り組んでいるのが伝わりました。ひるがえって、現在日本の政府がすすめている減反政策の無策からお米の輸入と言う売国奴政策に腹が立ちます。
●食事をし人間が生活をする事は環境を循環させている姿を垣間見ることが出来た。SDGsには感謝が無いという料理長の言葉にハッとさせられた。いろいろなヒントが得られる作品で何度も見返したいと思いが募ります。

《交流会のご感想》
●自分の考えが間違っていなかったと確認ができた。食に興味のある方と集まれて嬉しかった。
●何回も観たい、まわりに勧めたい映画でした。
●地元の食材を使った丁寧な心のこもったお料理をいただくこと、それを子どもたちに経験してもらうことは大切だなと思いました。
●普段交流することのない業種の方とお話できる良い機会に恵まれて有意義な時間が過ごせます。

今回は、参加者の皆様に、講談社様のご協力で「FRaU×SDGs MOOKフード特集号」をプレゼントさせていただきました。講談社様、いつも素敵なMOOK本のご提供、ありがとうございます!

最後に皆さんで集合写真をパチリ。たくさんの方にご参加いただき、交流会も大変盛り上がり、時間が足りないくらいでした。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

次回より、名称を「映画でつながる上映会」に一新いたします。同じ社会課題に関心を持つ参加者の皆様をお繋ぎし、有意義な交流会となるよう、創意工夫を重ねてまいります。

7月18日(金)、第31回映画でつながる交流会は、「ZAN 〜ジュゴンが姿を見せるとき〜」を上映いたします。

お申し込みはこちら→https://peatix.com/event/4354650

皆様のご参加、心よりお待ちしております。

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