2025年11月1日、大川印刷の社内プロジェクト metamoのメンバーで横浜美術館で開催されていた「 佐藤雅彦展 新しい×（作り方＋分かり方）」をみてきました。
ちなみにプロジェクトmetamoは新しい知識を取り入れて大川印刷の価値観をアップデートしアウトプットに繋げることを目的とした、有志のメンバーが集まった社内プロジェクトです。
開場の時間を延長するほどの人気だそうで、9月ぐらいから計画していましたが、チケットを取れたのが11月になってしまいました。
当日も非常に混雑しており人気さをおもい知らされました。
内容は、TVコマーシャル、教育番組、書籍、ゲームなど、さまざまなメディアを通じて世に送り出してきたコンテンツを一堂に紹介し、「作り方を作る」という思想に裏打ちされた独創的なコミュニケーションデザインの方法論を明らかにするというもの。
ピタゴラスイッチやだんご三兄弟、その他見覚えのあるCMやゲームの発想の根源、佐藤氏のものの考え方や発想法を知ることができて、プロジェクトmetamoで参加する意味のある展示会でした。
体験できる仕組みも多くありお子様連れでも（の方が？）楽しめる内容で、ものの見せ方、伝え方も考えさせられ、今後の大川印刷で何かを創り出す際に考え方の助けになればと思います。
展示会自体は11月3日で終了しているようですが、佐藤氏の書籍など色々と販売されているようですので、ご興味のある方はそちらを見てみても面白いのではないかと思います。
