横須賀美術館へ

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横須賀美術館へ行ってきました。

横須賀美術館
美術館概要 | 美術館について |

ロケーションが良く広く海が見渡せます。

この日は快晴で対岸の千葉県の建物まではっきり見えます。

美術館の設計は山本理顕設計工場さん。

山本理顕さんは2024年「建築界のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞を、受賞された建築家の方です。

建物でまず目を引かれたのが設置された窓です。

レストランと美術館との壁に設けられた窓に映る男女、船の行き交うバックの海が絵画のようです。

今は「箱根-横須賀連携企画第3弾 アートでつなぐ山と海 箱根・芦ノ湖 成川美術館コレクション展
海辺のミュージアムで楽しむ日本画のきらめき」を開催中でした。

他に令和5年度に新たに収蔵した森山大道「ヨコスカ」をはじめ、川田祐子、島田章三、石川忠一、中村光哉の作品の展示、谷内六郎館がありました。

牛尾武氏の大作「熊野秋光」

谷内六郎の作品はほのぼのさせられる。

谷内六郎氏

作品だけでなく建物、風景、空気などなどたくさん楽しめる美術館です。おかげで良い休日を過ごせました。

おわり

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