今年も144回目の年を重ねることができました。
これも従業員さんとその家族、お客様と何とか過ごすことができている地球のおかげ。
感謝の一年に
朝はこんな話をしました。
「『感謝』
それはまず今元気に過ごすことができていること、今生きていることに感謝
それは親への感謝
家族やパートナーへ感謝
そして問い合わせて来てくだささるお客様、仕事をくださったお客様へ感謝
過ごすことができている環境、
自然や地球にも感謝
その『感謝』を表すには?
自分からの挨拶
お礼を伝える。できるだけ会ってお伝えする
会えない時はお礼状もあるかもしれない。
お礼状を特別なものとしない。フツウのものにする。
間違った時や期待に添えなかった時は心から謝る。(言い訳はしない)
地球への感謝は脱炭素経営そのものも感謝のカタチ。
感謝に敵なし。感謝の一年にしましょう。」
毎年恒例のオリジナル掛け紙を掛けたお赤飯をみんなに手渡ししてささやかなお祝いを終えました。
それもウクライナ避難民の社員さんの家族の状況が変わり、戦地へ向かうことになったとの話もあったためです。

感謝だけでは済まされない現実に直面します。
おわり

