「インターン成果報告会」

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2008年、インターンシップをスタートしてから50名以上の学生さんを中心に受け入れてきました。

最初はETIC.(エティック)さんとの連携

最初はETIC.(エティック)さんから社会課題解決や社会起業家に興味のある学生さんを紹介して頂きインターシップ受け入れを開始しました。

成果報告会が社会課題解決型スタジオ「with GREEN PRINTING」で社内向けに行われました。

継続は力

最初は自分たちが若者を教育するレベルにないことを自認し、3年待っての2008年の受け入れでした。

しかし受け入れと努力により、現在は学生さんから直接申し込みをもらうまでになりました。これも継続することでが自社の力になったことと感じています。

そしてそれらは例えば今回であれば、ヒアリング、見学させて頂いたナカノ株式会社様始め他の様々な地域企業の協力によって成り立っています。

先生からの相談

今回は岐阜大学の柴田先生からのご依頼でお二人の学生さんを受け入れた内のおひとりの報告会でした。

オンラインでゼミの先生も参加

最後の報告なので先生も発表をオンラインでご覧になりました。便利な時代になりました。

「キャリアについて考える機会となった」

私が1番嬉しかったのは「自分のやりたいこと、環境配慮に対する考え方キャリアについて考える機会となった」と言ってくれたことです。

採用に必ずしも繋がらないインターンシップを続ける理由

大川印刷のインターシップは入社希望や応募が前提条件になっていません。関心と挑戦する勇気があれば受け入れます。でも「それでは自社への採用につながらず、意味がないのでは?」とよく言われます。その理由が上記、すなわち未来に活躍する学生さんのキャリアアップに繋がれば良いと思っているからです。

学生さんは未来の顧客

また、一言で言えばい学生さんは「未来のお客様だ」と思っているからでもあります。

また1人、学生さんが力強く羽ばたいて行きました。

協力くださった皆様に心から感謝申し上げます。

おわり

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