「成澤俊輔Presents”SUPER INPUT”@鎌倉へ」

CSR

鎌倉の安国論寺にて行われた「成澤俊輔Presents”SUPER INPUT”@鎌倉」に出席してきました。成澤さんにご縁をいただいた人たちが全国から鎌倉に集まりました。

案内から抜粋して登壇者とプロフィールを記載します。

●タイムテーブル
【第1部】11:00~13:00
コルク佐渡島庸平さん×南福岡自動車学校江上さん×スターバックスコーヒージャパン水口貴文さん×パプアニューギニア海産武藤北斗さん
・宇宙兄弟・ドラゴン桜の生みの親、コルク佐渡島庸平代表取締役社長CEO

・「自動車学校なのに、おもしろい。」に挑戦するアトツギ業界でも話題のミナミホールディングス株式会社江上 喜朗代表取締役社長

・約10年スターバックスコーヒージャパンをCEOとして牽引、現在はアドバイザーを務める水口貴文氏

・好きな日に働く、嫌いなことはやらない、日本で最もユニークな働き方を実践しているパプアニューギニア海産武藤北斗工場長

【第2部】13:00~15:00
産業医尾林誉史さん×ゆるスポーツ協会澤田さん×smiles野崎さん×むだづくり発明家藤原麻里菜さん
・カヤック・じげんなど話題のベンチャー20社以上の産業医をしているVISION PARTNERメンタルクリニック四谷尾林誉史院長

・バブルサッカー・ゆるスポーツ・東京パラ閉会式を手がけるコピーライター沢田智宏さん

・「世の中の体温をあげる」「誰にも似てない」など独自な理念で新たなブランドを創り続ける株式会社スマイルズ野崎亙代表取締役

・2020年Forbes Japan「30 UNDER 30
JAPAN」選出、JC主催の青年版国民栄誉賞、総務省「異能vation」でも注目されている無用発明家、藤原麻里菜氏

【第3部】15:00~17:00
青山社中朝比奈さん×カヤック柴田さん×宮津市長城崎さん×パラリンピック水泳メダリスト富田宇宙さん
・日本を代表する独立系シンクタンク、青山社中株式会社朝比奈一郎筆頭代表CEO

・サイコロ給・ブレスト・FC琉球の筆頭株主など話題の絶えない面白法人カヤック柴田史郎氏

・年間約270万人訪れる天橋立で有名な京都府宮津市城崎雅文市長

・2大会連続メダルを複数獲得しているブラインドスイマー富田宇宙氏

有償のイベントだったことと、発言者の方々に確認も取れないので、刺さった言葉を羅列して記録します。

「『どう生きるか?』ではなく『どう死ぬか?』」

「やがてうまくいく」という根拠なき確信

「忘れっぽい自分が覚えていることには意味がある」

「本当の意味で『働いている人の意見を聴く』とは、『一緒に働きながら意見を聴くこと』」

「関係ない当たり前な二つ三つのことを繋げてみる。すると全く新しいものが生まれることがある」

「内容からタイトルを考えるのではなく、タイトルが生まれ、そこから内容を考えていく」例:「重力ピエロ」(伊坂幸太郎による長編小説のタイトル)

「どんな大仕事も大ジャンプは無く一歩ずつ。最初から大仕事に出くわして大きなことが起きるわけがなく、それよりも1ページ書くこと(コツコツやること)の方が大事」

「考えすぎるよりもやった方がいい」

「スマホにしても何にしても、地球の悩みはすべて目から入ってくる。だから俺は目が見えなくて良かった」

「弱み力」

「人は『弱さ』で愛される」

「『弱』という字には『羽』という字が入っている。本来羽ばたくのが『弱』」

「『贅沢』=『大金持ち』ではなく、『贅沢』=『関係性』の時代」

「必要な顔をして売られているものが溢れている」

「生粋のあまのじゃく」

「失敗や絶望はエネルギー増幅のチャンス」

「見えないことを強みに生かしたのがパラリンピックへの挑戦

「『ゆるスポーツ』は『きつスポーツ』に隠れたマーケット」

「人を診て、病をついでに診る」

「病気を治そうとしなくなったら病気が治った」

「『生き方』再定義」

「8割の良い出会い、残りの2割の嫌な出会いは『必要経費』」

「『成功』か『失敗』ではなく、それらは『経験』。」

「『リーダーシップ』とは『指導力』ではなく『始動力』」

頼り上手になる=他の人に出番をつくる

「思いつきを口にする」

「固有の状況は特権」=「ニッチ」「挑戦」のチャンス

「失敗してもやり続けるマインド」

「人と比べなくても済むように、今いる人とは違う人を選んで採用する。」

「スペインは障がい者が健常者の手助けや親切に頼らないと怒られる。」

「全員が目的を自分の中に持って、『全員がリーダーシップを発揮しているが、そこにはリーダーはいない』というのが良い形。

「Give & Giveでいい」

おわり

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