人気のコーヒーショップ。店内で順番待ちをする席の目につく場所にあるのは、書棚に並べられた雑誌類です。中には「SDG’sライフキャリア」なんて言う本まで。
普段ならスマホを見てしまう?
普段ならスマホを見てしまうところが先に書棚の雑誌表紙が目に入り、手に取ることに。
検索してスクロール、の代わりに…
普段であるならば①検索して②スクロール、か①アプリを立ち上げて②画面をスクロール…というのが当たり前ですが、書棚の雑誌表紙が見えるおかげで①が省けるせいか、思わず本を手にしてしまいました。また、項目ごとの分け方はページ目次を載せるのはwebも同じですが、実際の厚みの違いがわかるため、この項目は「内容の中身が濃いな、逆に薄いな」というのが指の感触から伝わりました。
全ては一人ひとりの感じ方に
先日、すいている居酒屋で友人が(携帯の電波がつながりにくいので)「口頭で注文して良いですか?」と店長風の人に訊ねると「人手が足りないんでQRコードでお願いします。」と言われ、「電波がつながりにくい」と伝えても「フリーWi-Fiにつないでください。」と言われてしまいました。フリーWi-Fiをセキュリティ上、使いたくない友人は注文を控えざるを得なかった、という例がありました。
人間同様、調子が悪かったりするのと同様、電池が切れかかっていたり、電波がつながりにくかったり、いろいろあります。
便利と思い改善したつもりが逆にギクシャクする社会
私たちは今までよりも便利に、他者とコミュニケーションを取る煩わしさを軽減できることが早くて便利、効率的、働きやすい、と思っているだけで、便利に見えてむしろ周囲とギクシャクするような仕組みを良いものと感じているのかもしれません。デジタルと紙の関係もその人それぞれに合ったカタチを選べるようにすることが大切なのかもしれません。
おわり
