本日は糸島から「ENJIN自治体 」に招待され参加しに向かいました。
筑前前原から二日市へ

会場の大観荘へ
行政関係者40名、企業関係者80名の参加
社会課題に対し、行政が民間企業と連携するカタチは基本的には変わっていませんが、行政の方々が民間企業と出会うきっかけや機会は明らかに多様化していると思います。
行政が率先して接点を求める時代に
地域社会の多様な課題に対応するにあたり、一人で或いは行政サイドだけで解決するのには限界があり、課題解決に貢献できないと諦めて副業を求める、退職、転職する行政の方も少なくないようです。
接点の場と機会を提供
そんな課題感に応える形がこの「ENJIN自治体」なのだろうと感じました。課題解決に取り組む行政の方々の姿勢や熱量は明らかに従来と変わってきていることを体感することができました。「進んでいるイメージ」と他の地域の行政の方に言われる我が街横浜市もウカウカしてはいられません。
他地域でのクリエーターと連携した取り組み事例

そんな中ブログラムは梶原スタートし富山や北九州で展開されたクリエーターとの連携の取り組みが紹介されました。
関係人口を増やす取り組み
そして分科会に分かれ、私は関係人 人口を増やした取り組みについて聞きました。
山登りや山歩きの愛好者の支持を集めるYAMAPさんと和歌山県田辺市との取り組みです。


訪問リピート率は100%!?|和歌山県田辺市の関係人口創出事業成功の理由 | YAMAP MAGAZINE
世界遺産 「熊野古道 中辺路」の玄関口に位置する和歌山県田辺市。「関係人口」という言葉が地方創生のキーワードとなる中、田辺市では驚異の「再訪率100%」※ を誇るプロジェクトが5年目を迎えています。その名も「熊野REBORN PROJECT...
明日二日目に備えて早めに休みました。
おわり

