「未来への警鐘 原発を問う 」

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横浜シネマ ジャック&ベティへ「未来への警鐘 原発を問う 」を観に行きました。映画鑑賞後「7arts cafe」でザクロスムージーを飲みながら考えました。

映画では主に以下の三つの点が主張されていたと思います。

1.脱炭素社会の実現には再生可能エネルギーだけでは圧倒的に不十分である。

2.石炭に比べ直接的影響に関連する死者数は原発は低い

3.エネルギーを取り巻く様々な立場の人や企業の過去の歴史を振り返ると石油、再エネ、原発、背後にはそれぞれの立場の動きがあった。

以上のことから脱炭素社会の実現には、原発の技術の安全で新しい活用が望まれる。

と言った内容でした。印象的だったのは原発の熱や電気を利用して水を分解、水素を製造し、その水素を活用しようと言う考えでした。私は現在燃料電池車に乗っていますが、燃料は水素です。自動車を動かす燃料の製造にも活かそうとしているのか⁈と感じました。

さて真相はいかに⁉️

どのように未来を描いていけば良いのか❓、の参考にします。

おわり

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