月に一度の経営改善会議。今回から3回シリーズで社内リーダー・サブリーダーの読書会を組み込みました。
Pay Fored
映画「ペイ・フォワード 可能の王国」を観たことがありますか?サブタイトルが?ですが、ラスト以外は純粋に日常に置き換えられる話です。少年が「人に親切をし、その人に見返りを求めず別の三人へ親切を渡す」と世界が変わるという発想を考え実践。教師や母を巻き込み運動は広がるという物語でした。
読書会の趣旨
リーダー、サブリーダーで一冊の本を読んで気になった箇所を共有し、それに対する意見を出し合います。
そのことによって自分が関心を持たなかった箇所の理解が深まり、また他者の別の見方を学ぶことができると言ったメリットがあります。
究極の「企業の社会貢献」とは何か?
若い頃読んだ本で企業の社会貢献とは何か?という本がありました。そのなかで田坂広志さんが言っていたこの言葉が今も生きています。
企業にとって究極の社会貢献とは「社会に貢献する人財を輩出すること」
正に!と思いました。そしてこの思想は」Giver(=与える人、企業)こそ成功するにも通じることだと思いました。これから実験のようですが、この本で言うGiverの会社を目指します。
おわり

