先日の横浜市大の学生さんの来社同様、別の時代の学生さんと今度は横浜国大の学生さんも加わり、ヒアリングが行われました。

今回は前回のわかりにくいところを改善し、大川印刷の取り組むべき中心的課題を強調してお伝えしました。
ターゲットは「カテゴリー 1:Purchased goods and services(購入した財・サービス)」
印刷物は多くの場合、製品のCO2排出量の80%は、材料として購入している用紙の製造時のCO2排出で、9%程度がインキの製造時のCO2排出です。
これを下げたいのは山々ですが、他社のことでコントロールしづらいのがやっかいなところです。
この他、他についてもCO2排出量の削減策について学生さんたちに提案して頂きます。
おわり

