「伝える工夫〜子供の声の駅構内放送〜どのように伝わるかは人それぞれ」

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近年気になることがある。大手鉄道会社が行なっている駅構内の方法です。確かマナーなど注意事項などを子供たちが呼びかける内容です。

いつもと違うことで耳を傾ける効果

いつも通りのアナウンスは聞き流す(ちゃんも聴いていない)傾向がありますが、いつもと違う声に耳を傾ける、という効果はありそうです。現に耳を傾けました。

子供に言われることで大人として守ろうとする意識

また、子供に言われることで「キチンとしなくては!」という意識を持つという効果も少しはあるかもしれません。「かわいい」といった前向きの意見も見られます。

ネガティブな意見もあり

気になってXやwebを検索してみると、「かわいい」「新鮮」といった好意的感想もある反面、「大人の都合で子供を活用」「気持ちが悪い」と言った意見も。

私も初めて聞いた時と印象が変わったのでこのブログを書いています。記事が見つかりませんでしたが、養護学校のお子さんの声を使ったものもあるようですが、鉄道会社からの公式リリースはなぜか見つかりませんでした。

JR東日本ホテルズの取り組み

東京都交通局

平塚盲学校

どのように伝わるかは人それぞれ

この取り組みは人それぞれ捉え方はさまざまだと思います。養護学校の生徒さんの声が今も使われているか分かりません。

障がい当事者の意見が本当に反映されるなら良いことと言えるかもしれませんが、大人の都合の考えだけであったり、健常者だけの立場で考えてはいけないのだと思いました。

社会貢献は社会課題の解決の一つのカタチであり、それにつながることであればビジネスで社会課題の解決もありではないかと思います。「目的」は「社会課題の解決」でありそのための事業は目的達成のための「手段」に過ぎないのです。なので、「これは儲かるだろう」が先で「社会貢献(=社会にいいと思われること)」が後では、わかる人にはそのことが伝わってしまうのだと思います。

「先利後義」ではなく「先義後利」

「義を先にする者は栄える」、という「先義後利」という考え方が好きです。言うならば「儲かるから」と考えて後から社会貢献を後付けするのは「先利後義」と言えるかもしれません。本取り組みはよく分かりませんが、捉え方は様々です。

おわり

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