「中小企業BLUES〜電気自動車、物流への挑戦」

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先日ある社長さんたちとお話していたところ気になったことがありました。

「大企業は情報なんて出さない」

「大企業は絶対情報は出さない。出してしまうのは我々中小企業だ」

情報にもいろいろあると思います。もちろん会社の規模の大小に関わらず外部に話を出せない会社の機密情報から、議論するための共通の話題のための情報、相手から情報を引き出すための「誘い水」のような情報、まで。

「情報は発信するところに集まる」

これは若い頃に誰かに教えて頂いて依頼、徹底してきました。おかげさまでいろいろな方が情報を求めて大川印刷に来てくれます。そして私は確かに中小企業の社長ですが、だからこそ自らの判断でやりたいこと、やってみたいことを信用できる人にはバンバン話します。

「我々は所詮 “スキマ産業”」

こんな話も出ました。今から30年前の駆け出しの頃、同じことを考え、自分の生業や業界のことを卑下していました。「どうせ大きい仕事は大企業に行き。中小の印刷屋なんてその残りがスキマ仕事をやるだけ」なんてことも考えたりしました。

「競争できるところまで絞り込め」

いい意味で隙間を狙う意味を説いたこの言葉は日本のギター業界の重要人物である※椎野英聰さん(故人)に教えられた言葉です。椎野さんはプリンス(「パープルレイン」でそのギター「MADCAT」を使用)やエアロスミスのジョー・ペリーなどのギターを設計しました。

※椎野英聰氏

「『〇〇を通じた社会貢献』でやるべきことが見えてくる」

2000年代初頭、社会や行政の仕事・サービスに色々な限界が見えてきた時に注目されたのが社会起業家という人たちとNPOの存在だったと思います。その時に触れられた言葉が「本業を通じた社会貢献」という言葉です。当時私はまだ「印刷」が目的、「印刷物を仕事として取ってくる」のが仕事だと思い込んでいました。

「『印刷を通じた社会貢献』で吹っ切れた商売の疑問」

前述の「〇〇を通じた社会貢献」という言葉を知った私は正に「水を得た魚」、乾いた地面に放り出され、死にそうな金魚が水に入れられたように動き出しました。羽を得た鳥のように自由な気持ちになりました。

「印刷」をやらなければいけない、「印刷物を取ってこなければいけない」のではなく、いろんなことをやっていいんだ、と腹落ちした瞬間でした。

「『印刷』は手段、目的はその先の『社会貢献』」〜ソーシャルプリンティングカンパニー®︎という思想

吹っ切れた私は企業の目的を「社会貢献」とし、「印刷」を手段として捉えています。それで環境負荷を減らす環境印刷、障がいの有無に関わらず読みやすいメディアのユニバーサルデザイン、平和を伝えるメモ帳などにつなげています。

環境印刷で刷ろうぜ。横浜の100年企業・大川印刷に学ぶサステナビリティ経営 | 世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン | IDEAS FOR GOOD
印刷を通して人々の命と地球環境を守ろうと横浜で奮闘する大川印刷。環境経営や難民雇用を通じ、創業100年を超えてもなお前進し続けるその理由と秘訣には何があるのでしょうか。代表の大川さんにお話を伺いました。

電気自動車の物流への可能性

本題とそれで長くなりましたが、前段は言わば「フォースの中小企業BLUES」「中小企業社長のボヤキ」ですが、電気自動車の未来について、特に物流においてのアイディアについて、語り合いたいと思っています。写真はスマホに記録された商業施設の充電の明細です。

昼食中の1時間弱駐車場で充電しました。慣れてしまうと案外便利です。

どしどし語りに来てください‼️

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おわり

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