令和7年度は大川印刷にとって第二創業の始まりです。ソーシャル・プリンティング・カンパニー®︎というパーパスからも一旦離れて「マルチメディア・コンテンツ・アーカイブカンパニー」を目指すことが決まりました。印刷を通じて社会課題解決を実践する会社から、マルチメディア・コンテンツの制作、活用を通じて社会に貢献する会社への変革、とパーパスのバージョンアップを図りました。
組織図の変更
パーパスのバージョンアップに伴い、組織図も変更しました。そして人事異動も複数行われました。
印刷機オペレーターが脱炭素担当に、製本担当者がDTP担当者に
今回3名の異動が行われました。
印刷機オペレーターが脱炭素担当に、製本担当者はDTP担当者に、そして工務担当者は工場から離れ、提案部隊の中で手配業務を行うことになりました。このような大幅な異動や転換は大川印刷にとっては私の知っている時代には行われたことがないことです。でもきっと文明開花真っ只中の明治や激動の昭和では当たり前に行ってきたことかもしれません。そうせざるを得ない理由が常にあったでしょうから。
今日はその新メンバーを交えた懇親会でした。
同時に今日31歳の誕生日を迎えたメンバーの誕生会も行われサプライズでデザートが準備されました。
令和時代の新しいメンバーと新しい体制
本人もとても喜んでくれました。
花火は吹いても消えませんが、吹きたい気持ちわかります。笑
令和を担う若い人財も含め、良い懇親会になりました。
皆様、異動してきた新しいメンバーと新しい体制の大川印刷をこれからも宜しくお願いします。
おわり
