1%の可能性を100%信じた私は、、、気づいたらアフリカを走っていた〜2輪ライダー田中愛氏 講演

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自己紹介

1993年群馬県館林市出身 アマチュアオフロードライダー アフリカエコレースには2024、2025出場 東日本大震災でオフロードバイクの活躍を見る。

アフリカエコレースとは

モナコからスタート、ダカールがゴール。6000キロを13日間かけて走行。2009年から開催 ゴールできたものは皆勝者と言われているそうです。

急勾配も加速しないと転倒、砂に埋まる

何がエコなのか?

これは調べてみたのですがまとめると以下のようになるようです。

環境配慮:自然を壊さず、ごみの持ち帰りや環境対応車を導入。

地域貢献:地元雇用や教育・医療支援などの人道的活動。

持続可能な精神:「冒険」と「調和」を両立する理念あるレース運営。

なぜラリーを目指したのか

自分で作った重い「扉」=周りの目

自分の夢や希望について語ると、周囲は、無理と言われるか、怒られるか、笑われるのどれか

参加までのステップと準備

 資金 サポート体制 言語、修理技術、判断力、メンタル、情報収集、各種手配 曼荼羅チャート

多くの扉

意思を持って決意した人の前に扉は現れる

扉の先の危険を乗り越えるためには自分自身の「孤独」との戦い。向き合うしかない。ただし孤独だけど一人では辿り着けない世界がある。今まで通り意思のあるところに必ず協力者が現れる。

なぜ紙の、それも巻物のマップをラリーに使うのか?

紙を好む人が多い

タブレットになる流れもあるが田中さんも紙の方が好き

転倒などすれば、タブレットやスマホは壊れてしまう

コースの予習の際、全体が見られること。(携帯のサイズ+スクロールでは見にくい)

実際に使用された巻紙式のマップ

挑戦して分かったこと

なりふり構わずもがいてでも挑戦していれば手を差し伸べてくれる人に出くわす、なぜかそうだそうです。また、何かに真剣に取り組んでいれば、力になってくれる人は不思議なことに必ず現れる、そうです。彼は仕事でも同じことが言えるかかもしれません。

おわり

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