関東学院橄欖会第101回定期総会 懇親会

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関東学院高校に関係する同窓生からなる橄欖会の101回目となる定期総会と懇親会が崎陽軒本店で開催されました。

日々音楽に触れることの影響

普通の学校でも校歌を歌う機会はあると思いますが、関東学院中高ではそれに加えて讃美歌を歌う機会が数多くあります。そしてオルガンの音を聴く機会も。そんな環境が音楽好きな仲間が多い理由にも影響しているかもしれません。今日も総会は崎陽軒さんのチャペルで行われ、オルガンの音と歌を楽しみながらそんなことを考えました。

総会を終え、懇親会ではブラスバンドのメンバーたちによる演奏やフラダンス、ハンドベルなどが披露されました。

ハンドベルの演奏

歴史ある学校としての特徴

他世代交流がなされ、10代から80代までの卒業生が交流しました。私は38回卒ですが第8回卒の女性に話しかけられ、「若い世代の人たちとお話がしたいの」と言われ、私は若くはないですが幅広い世代と交流する意味を改めて考えさせられました。加えて30年後このような場所に来て30歳年下の人に声をかけられるか?ということも考えました。

同窓生が3名出席

今回友人から声をかけて頂き、参加したことで昔の仲間と再会することができました。

そしてまた音楽に浸かる

二次会から高校時代のバンドメンバーを含む仲間と合流、音楽のビデオを観ながらお酒を楽しみました。印象的だったのは高校時代音楽性が全く異なり趣味が合わなかったバンドメンバーの1人が、「今になって勧められた音楽の良さがわかったよ」と言ってくれたことです。

PanamaREDにて

40年の時を経て40年前の感覚に戻り、そしてお互いの今を楽しむ。とても良い時間を過ごすことができました。感謝。

おわり

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