えっ!Blues経営学?

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「えっ!Blues経営学?〜No.18 Hubert Sumlin 」

音もプレイも忘れられないギタリストがいます。特徴的なのでレコーディングを聴けばこの人が参加していればすぐにわかると思います。それがHubert Sumlinです。Hubert Sumlinとは?Hubert Sumlin(ヒューバート・サム...
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「えっ!Blues経営学?〜No.17 Blind Willie Johnson 障がいとBLUES その8」

映画に取り上げられたBlues Manがいる。その名はBlind Willie Johnson。名前の通り盲目です。その霊的なハミングとスライドギターが印象的な人です。ボーカルはかなりのダミ声で好き嫌いが分かれるところかもしれません。ブライ...
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「えっ!Blues経営学?〜No.16 Steve Jordan 周囲の演奏者も思わず微笑む華麗なドラム」

最近ハマっているドラマーがいます。その名はSteve Jordanです。きっかけはロバート・クレイの中古の3枚組880円のCD・DVDから。ドラマーからすれば「今さら?」という感じでしょうが、「ギタリストも放って置けないドラマー」と言ったら...
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「えっ!Blues経営学?〜No.13 Johnny Winter〜障がいとBLUES その7」

毎週のようにディスクユニオン(レコード店)に行き、中古レコードや中古の音楽の本を物色するのは、学生時代と変わりません。今日の収穫はこれ「ザ・ギターマン」です。大学時代よく聴いたJohnny Winterの本で、所有しているギターやその入手の...
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「えっ!Blues経営学?〜No.12 Hound Dog Taylor 〜障がいとBLUES その6」

買おうか迷ってる間に入手困難になってしまうCDやレコードがあります。このCDそんなCDで最近入手しました。今回取り上げるハウンド・ドッグ・テイラーは多指症です。片方の手だけ指が6本あります。病気や障がいというより「先天的な形態の違い」や「先...
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「えっ!Blues経営学?〜No.11 Jeff Healey 〜障がいとBLUES その5」

目が不自由だからこそ独自の世界を創り上げた、と思ってしまう人がいます。まずはその演奏を観てほしいと思います。ギターを膝の上で弾く奏法はありますが、左手指の使い方が独特で、ここまでブルーズギターの速弾きをしている人はあまりいないのではないでし...
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えっ!Blues経営学?〜No.7 Skip James 悲しい時ほど悲しい音楽に助けられる

この人のことを書くのには少し躊躇してしまいます。なぜならひとつに自分が悲しんでいた時のことを思い起こさせるからです。そして二つ目にこんな暗い世界を人に知られたくないからです。しかし素晴らしいアーティストであり、クリーム時代のエリック・クラプ...
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えッ!BLUES経営学?〜No.5 Billy BoyArnold

歌詞やそのイメージから、直面した課題やハードルを乗り越える「諦めない強さ」をBLUESからパワーをもらう例を取り上げたいと思います。BillyBoy Arnoldとは?ビリー・ボーイ・アーノルド(1935年生、現在90歳⁉️)は、シカゴを代...
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えっ!Blues経営学?〜No.3 Gary Rossington

ブリティッシュブルーズロックの香りがするLynyrd Skynyrdロック史上にその名を残すLynyrd Skynyrd(レーナード・スキナード)。その音楽性はBLUESとは別のものですが、BLUESに影響を受けた人たちとして取り上げます。...