東京、港区の帝国ホテルにて、内外情勢調査会、11月全国懇談会が開催された。
一部はコリア・レポート編集長の辺真一(ピョン・ジンイル)氏、二部は外交評論家の岡本行夫氏、そして三部ではパネルディスカッションが行われた。
辺さんは90%の確率、岡本さんは15%の確率で北朝鮮とアメリカの武力衝突の可能性があると予測。
会場には緊張感が走った。
平和な状態は戦争によって瞬く間に変わってしまう。
過去の事例も話され、先制攻撃のためには同盟国にすら情報を流さないアメリカの例が挙げられていた。
武力衝突は何としても回避して欲しい。
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