バンドも一緒にやっている、横浜ビールの太田社長(左白いTシャツ腕組の方)
今日はお互い協働する仕事について、そのより良い在り方について議論するため、集まった。
先日この両社と戸塚区、北海道下川町とが協働し、ともだちウィートエールというコラボビールが誕生した。
行政・民・地域企業・生産者連携のモノづくり~「ともだちウィートエール」ビールお披露目会
それに味をしめたということではないが、社員さん同士で議論してみる試みをしよう、ということになった。
が、………
硬い雰囲気…
まちのビール屋が、印刷屋が互いに地域に貢献できることを考える。
アイスブレイクを行い、徐々に盛り上がって来た。
大川印刷で経営計画を作る際に行っている手法を使い、現状の把握と将来的にやりたいことなどを、どんどん書き出していった。
普段、一社単独で行う会議では出せない効果を出せる。他社が加わることは、真の客観的視点が入るということ。これは同じ時間の議論でも非常に効果的だ。
担当者対担当者レベルではなく、異なる二社の複数のスタッフ同士、テーマを決めて話し合うことで、数多くの発見があった。
2回目に繋げていく。
おわり
テレビ神奈川「神奈川ビジネスUp To Date~大川印刷」