事業者向け初期投資「0円」太陽光発電システムを導入
再生可能エネルギー100%印刷会社へ
大川印刷は、国連や国が推進する「SDGs(持続可能な開発目標)」に協力し、再生可能エネルギーへの移行を加速します。
同社は横浜市地球温暖化対策推進協議会(以下、「推進協議会」)の進める「横浜太陽光発電普及キャンペーン2020」に協力し、同じくキャンペーンに参画しているソーラーフロンティア(株)のスキームとなる、「事業者向け初期投資『0円』太陽光発電システムの設置事業」で提供される太陽光発電約90kWを、今年6月頃に本社工場(横浜市戸塚区上矢部町2053)に設置します。
この太陽光発電によって、事業活動に使用される電力のおよそ20%を発電、既に進めている残り80%を新電力に切り替えることにより、再生可能エネルギー100%で事業活動を行えることになります。
これを受けて大川印刷では、今年2月、自然エネルギー100%の実現を提唱する世界的なイニシアチブ、「自然エネルギー100%プラットフォーム」※に登録し、2018年中に再生可能エネルギー100%を宣言する予定です。
これらの取り組みは前述のSDGsの目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」、目標12「つくる責任 つかう責任」、そして目標13「気候変動に具体的に対策を」に合致する取り組みとなり、中小企業と行政、団体との連携によるSDGs推進の事例となります。
・RE100宣言は国際的大企業が参加する国際イニシァティブで、大川印刷はこれに該当せず、※「自然エネルギー100%プラットフォーム」に登録を実施。
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