認定NPO法人 メディア・ユニバーサルデザイン協会として、オフィス防災EXPOへ参加、避難所設営シールセットを紹介した。
折しも大阪での地震や西日本での豪雨で、普段以上に防災意識が高まる。
実際に大阪府北部地震で使用した例を紹介
こちらが避難所設営シールセット
避難所設営シールセットは、災害時避難所となる体育館等施設で、10日間程の避難所生活の対応を想定して作られている。
色覚障がいや白内障、弱視などの方々にも読みやすい、分かりやすい配色と書体の使用、きれいに貼ってはがせるなどの特徴がある。
各種シールの使用例
ロールラベル上になっておりコンパクト、ミシン目が矢印部分にも入っており切り取って使える。また掲示板シールは紙と併用し、写真のように便利に使える
企業の防災担当者がどんな想いで仕事として貢献しようとしているのかを実感した。
本日はマルワの鳥原社長と色々話ができた。
ユニバーサルデザインは伝わりにくい。
人は身体のどこかが不自由になって初めて、真に不自由な人の気持ちが分かる。
だから伝わりにくい、わからない。
でも諦めてはいけない。
伝え続けます。
おわり
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