昨年に引き続き2回目の登壇
担当の先生はIDEC(横浜企業経営支援財団)にいらした頃からお世話になっている柴田さん。
現在は埼玉学園大学 経済経営学部 経済経営学科 准教授/中小企業診断士 横浜市立大学/川口短期大学非常勤講師 博士(経済学)、という肩書きをお持ちである。
授業スタート、記念撮影
本日は100名ほどの学生さんが授業を受けてくださった。
この授業、7割が1年生ということで、和やかな雰囲気がある。
CSRについてはほとんどの学生さんが認識はしているということだったが、なるべくわかりやすくその実態を開設したつもり。
私の学生時代
大学1年、父に突然起きた医療事故
大学卒業後の3年間の修行
自社へ戻ってからの改善、そして失敗
そこから学んだこと
ターニングポイントは社会起業家との出会い
本業を通じたCSRへの転換
CSRの本当の効果や成果はどこに現れるのか?
長く経営できている理由
これからの展望
などなど話させていただいた。
ユニークなのは後日、学生さんたちが会社見学に来られるということ。教室で学ぶだけでなく、教室の外に出て実際にいろんな人と会って学ぶ。これ、とても大事。
講演後、いくつか質問を頂いた。
リアルに人とつながることの大切さをすごく感じたが、学祭時代にできることは何か?
→今は学生時代から様々な社会的活動に参加している学生さんも少なくないし、そのような学生さんの団体も複数ある。そんな団体を調べてみてはどうか。また、学生時代から地域企業やNPO・NGOとの活動に参加できるチャンスもある。そんな場に出て行ってみるのも良いと思う。
おわり
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