第1回「川でつながるSDGs交流会」が開催され、企業・行政・NPO・市民など多様な方々およそ40名が集まった。
トップの写真は私にとって嬉しい写真。写っているのはお世話になっている方々、神奈川県さん、横浜市さん、 NPOや企業の方々。
なかなか神奈川県と横浜市の職員の方々がこのように一緒になって交流することは多くはないのではないか。
SDGsや温暖化対策の推進、地域の課題解決などを担っている錚々たる面々だ。
それぞれ色々な立場があるが、「共通の目標としてSDGsの目標達成にみんなで手を取り合って行こう!」と気持ちを一つにした瞬間。
素晴らしいではないか!
タイムリーなことに神奈川県が9月4日に神奈川県さんが「かながわプラごみゼロ宣言」を行った。
そして今回の交流会開催、タイミング的には最高のタイミングだった。
太陽住建の河原社長から「井土ヶ谷アーバンデザインセンター」の説明。
それにしても多くの方々が参加された。関心の高さがわかる。
そしてカメラマンの豊田直之さんからOh!Okagawa Newsと活動の紹介。
大岡川のプラスチックごみのことなど、日枝小学校の子供たちが関心を持って活動に協力してくれている。
そしてNHKで豊田さんの取り組みが海外へも発信されるという。
放送は9月7日20時から、NHK WORLD-JAPANにて。翌日からは番組のサイトにアップされるそうだ。
この会は2ヶ月に一度緩やかに、しかし真面目に開催していこうと考えている。
川は横浜だけでなく神奈川じゅう、日本じゅう流れている。
神奈川県ホームページより引用
まず身近な川の環境からプラスチックごみの問題や環境改善に関する問題を流域の人々・企業に考えて頂こうと言うもの。
毎回スピーカーには1時間ほどの講演をして頂き、SDGsやそれに関連する課題や情報など、知識を学ぶとと共に、考えるだけでなく交流会を通じてパートナーシップを推進、行動する人々を産み出していくことを目的とする。
第1回は私からお話しさせて頂いた。
時流や企業を取り巻く状況の変化、そして自社の取り組みから、今後どのように展開していきたいか、自社およびステークホルダーを絡めて発表させて頂いた。
懇親会では大ど根性ホルモンの椿さんの美味しく可愛らしい軽食をつまみながら、とにかく皆さん盛り上がってくださった。
神奈川県の山口理事
横浜市の関口さん
次回は11月。
乞うご期待。
おわり
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テレビ神奈川「神奈川ビジネスUp To Date~大川印刷」