日経 ESG 経営フォーラム アジア・スマートシティ会議併催イベント「企業と自治体が担う、SDGsで創る持続可能な都市」にて横浜の企業として取り組みを発表する機会を頂戴した。
トップの写真は世界銀行東アジア太平洋局 都市防災統括マネージャーのフランシス・ジェスクエール氏
日経BP社上席執行役員日経BP総研社長の望月洋介氏より、主催者挨拶
トップバッターのフランシス・ジェスクエール氏の発表。テーマは「複合的な都市開発課題の解決に向けて」
世界銀行は国連の専門機関の一つであることはあまり知られていない。
東アジアを担当。東アジア地域は非常に多様
都市化も急速に進んでいる中で、都市化の支援
都市化が進んでいる地域では持続可能なものにしていくための支援を行なっている。
日本は災害からの復興についてノウハウがあると考えている。災害リスクの低減も行う。
民間セクターへの注目
法的セクターだけではすべてのニーズには対応できない。
プロジェクトに対する資金提供をするだけではなく、知識的面でも、より効果的なソリューションを提供できるかに取り組んでいる。
様々なプログラムを通じて都市や企業との連携ができるように、知識を共有していく。
続いて「アジア・太平洋地域における持続可能な都市開発への援助」 をテーマに、アジア開発銀行持続可能な開発局長 のウーチャン・ウム氏が発表。
SDGs貧困の低減
バンキングの前にデベロップメントが付いていることの意味。
人々への資金提供、様々なセクターへの活用
開発のための課題は困難なことが多い。都市政策に関わる部門である。
貧困低減
持続可能なテクノロジーとして最先端なものを使わなければならない、それが実行可能なものなのかどうかも示していかなければならない。
気候変動からの影響など、ハイレベルな技術の活用が必要となっている。
ダッカの水供給の事例
カンボジア、プノンペンなどにも展開していきたい。
公共部門に色々なプロジェクトを提供すること。
廃棄物をリサイクルに回す
ごみ版のウーバー
中小企業への融資
誰でもアイディアさえあれば、資金提供が受けられるように。
JAXAとの提供
テクノロジー支援を受けながら共同プロジェクトを行なっている。
「SDGs未来都市・横浜~多様なステークホルダーとの連携と社会課題解決と新たな価値創出」 をテーマに、横浜市温暖化対策統括本部環境未来都市推進担当部長 保坂 研志氏が発表
そして私は「中小企業がSDGsに取り組む意義」 をテーマに発表
講演、ゼロカーボンプリント、中小企業経営におけるSDGsの実装など、お気軽にお問い合わせください。
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