第1回とつか未来会議
木内さん、山川さんより
社会福祉法人、連絡会の立ち上げ
区社協、協議の場、プラットホームづくり
地域住民との意見交換会の開催
地域と社会福祉法人が期待すること。
身近な相談窓口に。
社会福祉法人か地域とのパートナーシップの構築を図ること
困った時につながることができる存在に。
連絡会と地域企業がつながること。
続いてツクイさんからの発表
駆け込んでもいいと思ってもらえるような活動の展開
介護予防講座
民生委員主体の活動への専門職種の派遣
認知症ガイドブック
NPOへの定期集会開催
地域交流会の開催
等々
これら様々な活動をしている一方、「営利目的ではないかという不信感があるのではないか?」と心配されていた。
シニアウィルの坂井さん
横浜セイビの川口さん
ウェルモの木村さん
そしてパネルディスカッション
横浜市の関口さんのコーディネートの下、医師、薬剤師、学生、在宅医療連絡会、そして地域企業が登壇
私は地域企業として参加させて頂いた。
鈴木太郎議員の閉会あいさつ
以下は私見
協働のために必要なことはGive & Takeではなく、Give & Give,and Given(与えて、与えて、そして与えてもらえる)といった長い目で見たお付き合い。そしてRespect(尊重)。
相互に恵み合う「互恵」が基本。反対は互いに奪い合う「互奪」。
相互協力のためには上下関係は禁物。協働において医師や企業は市民より上なのではない。医師も企業も地域に出て行くし、地域に貢献しなければならない。
企業の良し悪しは規模の大小ではない。大企業も地域に真に貢献できるのであれば当然受け入れられる。
信頼されていないと思ったら、信頼されるまでやり続ければいい。
社会に良いことをしてお金を頂くことについて嫌悪感があるのはなぜか?
ビジネスで社会課題解決を堂々とやるべき。
おわり
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