みんなの1年の労をねぎらう会社の納会。
今回はプチ サルベージパーティーをやってみようということになった。
「サルベージパーティー」とは家庭で使いきれない食材をみんなが持ち寄って、シェフがおいしい料理に変えてしまうもの。みんなで調理して楽しむ楽しみ方もある。「 サルベージ」とは、元々「難破船を救い出す」という意味。実際に私が初めて体験したサルベージ料理。
詳しくは↓
持ち寄った食品は様々、買いすぎてしまって残っていたもの、もらったは良いがどのように家庭で使ったら良いかわからず家庭で眠っていた缶詰、そして会社の暑気払いＢＢＱのイベントで残った缶詰などなど。
これまでに従業員さんの誕生日プレゼントとしてマイボトルやマイ箸をプレゼントしてきたが、それぞれがもらったマイ箸などを持参。
ＳＤＧｓとの関係も考えるきっかけに
そして今回は改めて食品ロスに関する情報を最初に共有
そしてサルベージパーティについても。前述のブログも見て学習
写真左は今回従業員さん一人一人に自分用にしてもらったトレー。ワイングラスのホルダー付きでなかなかおしゃれ。自分で使って持って自分で洗って帰るか、帰ってから洗ってもらうよう協力要請。
1年の労をねぎらい、乾杯！
「これで十分じゃん！」などの意見も聞かれ、良かった。
そして恒例のアトラクションは「大川印刷５大ニュース」
トップは「第２回ジャパンＳＤＧｓアワード パートナーシップ賞受賞」でした！
年末に家庭で残った食材を活用してパーティ。
従業員さんにとってもご家族にとっても食品ロスやＳＤＧｓを考える良い機会になったのではないかと思う。
次回はみんなで料理をやってみたい。
ひとり一人のライフスタイルの要所要所に気づきの場をつくること。
それがＳＤＧｓの推進につながると考えている。
おわり
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