海外産業人材育成協会さんを通じてスリランカから大勢の方が見学に見えられた。
今回で１回目。
昨年の１回目はバングラデシュを始め複数の国々の方が来られた。
こちらは英文に翻訳された今回のプレゼンテーション資料の表紙
ＳＤＧｓについて訊ねたところ、知っている方は１割程度と少なかったが、既にフェアトレードやレインフォレストアライアンス、ＦＳＣなどの認証商品を取り扱っている企業の方もいらっしゃった。
中小企業のＳＤＧｓの認知度はまだまだ、と取り沙汰されることも少なくないが、どっこいスリランカの方々のサステナビリティに関する関心は決して低くないように思えた。
「知っているかどうか」も大切かもしれないが、「考え行動できているかどうか」の方がもっと大切なのだと思う。
プロジェクトチーム「若者カフェ」改め「Ｙｏｕｔｈ Ｃａｆｅ」の発表
こちらはゼロエミッションチーム
そして「SDGs Fun to Work」チームの発表
工場見学の前にこちらの紙を紹介
「スリランカの材料でできているが、何からできているかわかりますか？」との質問に対して、１名の方が答えられた。
「Elephant dung(象のフン)」
正解！
日本とスリランカの架け橋となる紙でもある。
代表者から記念品の贈呈
フェアトレードのお茶を頂戴しました。わかっていらっしゃる。
ありがとうございました。
おわり
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