2019年5月19日(水)第5回 川でつながるSDGs交流会 が行われました。
NPO法人ぷかぷかの代表である高崎さんをゲストにお招きして開催した今回ですが、とても考えさせられる話ばかりでした。
ぷかぷかというお店があります。
ぷかぷかでは障がいをもつ人たちが働いています。
ぷかぷかで働く人達はぷかぷかさんと呼ばれます。
ぷかぷかには接客マニュアルはありません。
彼らが好きなように接客する中で、「ぷかぷかさんが好き!」というファンがどんどん増えてきたそうです。
マニュアルがないというのは、普通のお店ではデメリットです。
しかし、ぷかぷかではマニュアルがない、気持ちのこもった接客がお客様に喜ばれているのです。
ぷかぷかは社会に合わせないことを選んだのです。そのままのあなたでいいよと。
この話を聴いてるとき、みんな違ってみんな良いという言葉を思い出しました。
自分と違うということは、自分にはない良さがある。
大切なことを教えてくれました。
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第3回SDGs交流会の様子がこちらから確認ができます。