「AIvs教科書が読めない子どもたち」
皆さんは「AI」「シンギュラリティ」と聞くと、どういったことを思い浮かべますか?
恥ずかしながら、私はこの本を読むまで遠くない未来にシンギュラリティが起こり、ドラえもんや鉄腕アトムのようなロボットができるものだと思っていました。
この本は端的に言うと、次のことが書かれています。
「AIが人間の知能を超えることはない。つまりシンギュラリティが来ることはない。しかし、AIの発展によって数多くの仕事が代替される。備えるにはAIが苦手とする読解力を鍛える必要があるだろう。」
皆さんはAIが発達する未来をどうとらえますか?
怖いですか? 仕事がなくならないか不安ですか?
私はAIが発達した未来がとても楽しみです。
今までやっていた簡単な作業をAIが代替することで、失業ではありません、たくさんの人に自由な時間が生まれると思っているからです。
AIに代替されないクリエイティブな仕事。
少し前だとYouTuberという仕事はありませんでした。
しかし今では、小中学生がなりたい職業ランキングの上位に来るくらい人気のある仕事です。
AIが発達すればこのような、今では考えのつかないような新しい仕事がどんどん生まれてくると思います。
私はそれが楽しみで仕方がないのです。
今回の読書会で自分が知らなかったAIの事実をたくさん知ることができました。
読書会は他の人の視点から本を理解できるので、自分にはない考えを知れていいですね。
来月も参加したいと思います。
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