こんにちは、インターン生の石栗です。
7月12日に京橋の「世界食堂」で行われた、マーチングEXPOに参加させて頂きました。
このイベントは、全国からまちおこしを目的に集まった、一般社団法人マーチング委員会のイベントです。
イベントでは、
地方創生とSDGsについてのパネルディスカッション、
マーチング委員会の会員企業による事例発表、
片山さつき大臣による基調講演がありました。
パネルディスカッションでは、大川社長も参加していました。
協会で取り組んでいる、地域の美しい風景をイラストにした「まちなみイラスト」を活用したプラットフォームの作成とパートナーシップづくりが提案されました。
地方創生のためには地域を好きになる必要があり、「まちなみイラスト」はそのためのコミュニケーションツールとなります。
そのため、印刷業は地域のハブ的役割となることができるという発言もあり、地方創生にとって重要な役割を果たすことができると知りました。
一緒に参加した社員の方は、「地域の個性を生かして、全国それぞれがSDGsに絡めた取り組みをしている連動感が素晴らしい」と感じたそうです!
他には、SDGsに取り組むこと自体が目的であってはならないこと、
自分事として取り組まなければいけないこと、
SDGsを自分事にするには、感じる事が大切であるとのお話がありました。
私も感じる事、自分事にすることがとても大切だということをインターンを通して感じています。
実際に見たもの、聞いたものは、より自分の身になっているように思います。
また、自分で考え、自分の意見を持つことも大切なことだと学びました。
これからも、自分から行動を起こすこと、積極的になること、自分で考える事を大切にしていきたいと思います。
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