10月にMUD教育検定を受けてきました!
MUD教育検定とは?
特定非営利活動法人 メディア・ユニバーサル・デザイン協会(以下M U D協会)で実施されている「メディア・ユニバーサルデザイン教育検定」(以下M U D教育検定)の略称です。
上記リンクにあるHPでは、このように記載されています。
M U D教育検定は、老眼や白内障の中・高齢者や色覚障がいの方々などにもわかりやすい印刷物、Web、サインなどを、制作・発注できる知識・技術を習得することを目的にしています。
M U D教育検定の受講対象者は、印刷関連業者に限らず、印刷デザインを発注する企業や、デザインを学ぶ学生など、広く一般の方々を対象にしています。
また、一定水準以上の知識・技術を身に付けたと認められる受講者には認定資格を与えます。
ユニバーサルデザインの定義に「特別な製品や調整なしで、最大限可能な限り、すべての人々に利用しやすい製品、サービス、環境のデザイン」とあります。
一部の人の専用品ではなく、みんな平等に理解しやすく使いやすいものということがポイントですね!
こういったことを理解し学ぶことは、SDGsだけでなくデザインやそれ以外の業務、日常にも確実に生かせるものです。
検定の結果はありがたく合格しました…!(3級合格率は8割とのこと)
受かってからどう生かせるか?ということが重要なので、これから学びを深めつつ生かしたいです。