NPO法人こまちぷらす 様が主催されるイベントに参加しました。
こまちぷらす様では、様々な地域の課題について多様な立場の方々と共に考える場として「とつかフューチャーセッション」というワークショップを年3回実施されています。
▶︎▶︎▶︎とつかフューチャーセッションの詳しい内容はこちら
2/19(水)に私が参加した第10回目のメインテーマは”つながり”。
つながることの可能性は?感じていることは?「こうでありたい」希望は?
それらを改めて考える場として、様々な方が集まりました。
▶︎ミニ講演 ゲストスピーカー 白梅学園大学子ども学部子ども学科・教授 長谷川 俊雄様
講演の中で心に残った言葉は「他者とのつながりだけが”つながり”は貧しい思考」
自分を取り巻く環境・自然・時間・ペット・亡者…”つながり”は思っている以上に壮大。
「いつの間にか自分は他者とのつながりに固執しているのではないか?」と考えさせられました。
長谷川様はNPO法人つながる会・代表理事も務められていて、地域活動支援センター つながるcafeも運営されています。
▶︎ミニワークショップ 当事者の声を可視化したグループワーク 「3枚の葉っぱ」
この地域で生活していて嬉しかったこと・不安に思うこと…それらのリアルな声には、共感を抱くものもたくさんありました。
ピンときた声を3つ手に取り、それぞれの考えを基にトークセッション。
ここで心に残った言葉は「つながりは”つくる”ものではなくて”気づく”もの」
この場はつながりづくりの場ではなく、あくまできっかけ。いつの間にかお話していて、気づいたらつながり、広がっている。そんなに肩肘張らずにいていいのだと、ホッとしたような気持ちになりました。
素敵な時間をありがとうございました。
こまちぷらす様では、様々な取り組みを積極的に活動されています。見逃せませんね!