サステナブル・ビジネス・マガジン「オルタナ」オンラインが4月9日、弊社でも取り扱っている石灰石ペーパーの一種「LIMEX」(ライメックス)を使った一部のレジ袋について、プラスチックが最大成分で、石灰石成分(炭酸カルシウム)を上回ることを報じたのに続き、翌10日、同社のウェブサイトから「リサイクル負担金」の記述を消していたことが報じられました。
「石灰石ペーパーLIMEXが『容リ法ただ乗り』の疑い」
この報道について、LIMEXを販売する(株)TBMに問い合わせを入れておりますが、問題がないことが確認とれるまで、以下のように対応させて頂きたく、宜しくお願いします。
・LIMEXを一時取り扱い中止させて頂きます。
・既に納品済みのお客様に対しては今回の報道についてご説明をさせていたいた上で、対応方法について協議させて頂きます。
・現在進行中の製品に関してもお客様に今回の報道をご説明差し上げた上で、代替材料への切り替え、または製造の中止を協議、検討させて頂きます。
ご迷惑をお掛けし申し訳ございません。何卒宜しくお願いします。
以上
(株)大川印刷
代表取締役 大川哲郎
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