Npo法人アスリードさんにお声がけ頂き、横浜市立並木中学校で行われた「SDGs学習会」で授業をさせて頂きました。
これは7月末にアスリードさんが発行した「みらい百花」を中学校が事前学習で活用され、SDGs特集の中から弊社を選んで頂いたとのこと。ありがたい限りです。
弊社以外にもIKEAさん、太陽住建さん、横浜SDGsデザインセンターさん、一般社団法人yokohamaリビングラボサポートオフィスさんが選ばれ、同じ日に授業を行いましたが、コロナ禍ということもありIKEAさんと弊社はオンラインでの授業となりました。
中学校一年の授業ということは、自分の子供とも同い年。自分の子供にもわかるように話しましたが、子供たちの事前学習、そして熱心さもあってか、反応や理解も素晴らしいと思いました。
メモを一所懸命取る生徒さんの姿の他、難民の社員さんの採用についての話では、「すげー!」との声が出たりと、いろいろ感じてくれている様子を拝見してとてもうれしく思いました。
質疑応答では「一番大切にしていることは何ですか?」「大川さんがこのような取り組みをするに至った想いと、私たちが同じように想いを持って行くためにはどのようにしたら良いですか?」といった質問も。
大学での講演とはまた異なり、新鮮な質問にこちらも学ぶ機会にもなっていると感じました。
授業後、アスリードの武政さんから話がありましたが、今年度は職業講話を実施する学校、実施しない学校があるとのこと。
同じ中学校でありながら通う学校によって学べる子と学べない子が出てきてしまうのはとても残念な話。
今はインラインでつなげば職業講話はもちろん、バーチャル工場見学もやろうと思えばできる。
様々な事情があってのこととは思うが、少しでも協力したいと思いました。
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使い方は様々
お客様の声より
・会社のお客様との打ち合わせテーブル1冊置いておくと話題になるのはもちろん。具体的な話をするきっかけになっている。
・ネジを外してバラバラにして社内のワークショップで使用している。
・印刷会社やデザイン会社で使っている「色見本帳」のよう。カバンの中にも入るので時折見るようにしている。
・ターゲットは169もあって、見るのも大変だと思っていた。でもこれならかわいらしく入りやすい。
・SDGsの研修を行う会社だが、研修に一冊あるだけで受講生の反応が違う。
その他、活用方法は色々です。
是非手に取って見てください。
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