見惚れてしまいそうになるほど透き通ったはちみつ「RAW HONEY」
手がけているのは、島根県益田市で、2種類のみつばち達と暮らしながら環境負荷の少ない養蜂、農業を目指し、お米、はちみつ、まこもたけをお届けしている 空水土 coup mead(くーみーど)様。
地元の自然・景観を守りながら、みつばちに負担をかけない養蜂で採蜜されたはちみつです。今回、はちみつに掛かっているラベルを印刷させていただきました。以下、空水土 coup mead(くーみーど)様より、コメントをいただきました!
【このラベルにまつわる取り組み】
空水土coup mead という屋号を決め、はちみつの販売を始める時に決めたことは 「持続可能であること、本物を見極めること、足るを知ること」 エシカルをキーワードに、環境負荷の少ない農業、養蜂に取り組んでいます。
私たちのほんの小さな商売の中でも、より良い選択をしていきたいと思っています。
気候危機や多くの社会問題を他人事にしない商売をしたい、製品を生み出す責任から、エシカル協会さんのエシカルコンシェルジュ講座を受講し、そのなかで知った大川印刷さんに商品ラベルをお願いすることは私たちのエシカルな選択のひとつ。
【印刷を依頼してくださった理由・依頼をしてみて】
はちみつの生産は、ミツバチだけではなくたくさんの生き物や植物が関わります。 それゆえ気候危機の現実を目の当たりにすることも多くあります。
私たちのはちみつに係る環境負荷をどうやったら減らせるのか、 最近は、モノ(商品)を生み出すことにすら躊躇を感じていましたが、大川印刷さんの取り組みや発信、アドバイスのおかげで納得したラベルで、納得した商品をお届けできます。
私たち空水土coup mead は、たくさんの商品を生み出すことはしないと思いますが、 これから先も納得できる製品作りにぜひ力を貸していただきたいです。