わたしたち大川印刷が携わる印刷物には、品質管理の一つとして防虫対策は欠かせません。
納品前の製品を管理している本社工場のスタッフはもちろん、トラブルを未然に防ぐ責任感や製品の品質を保つため、営業所スタッフも一緒になり「防虫標語」を唱和します。
標語は毎月交代で本社工場のメンバーが作成しているのです!!
3月のご紹介では、防虫標語の成り立ちについても詳しく綴っているのでご覧ください!
今回の標語は製本課のマツオさんによる、夏の暑さとモコモコの入道雲が浮かぶ青空を連想させる作品です。
最近(更新当時:7月6日(火))はまだまだ梅雨模様で、毎日が湿気との戦いです。
先日、大雨の帰り道、お重を持ち運んでいたところ、雨で湿ったため紙袋の底が抜けてしまい・・・ご想像通りです。
中身がたっぷり詰まっていたので、あまりダメージがなく美味しくいただきました!しかし事件当時につないでいた電話相手には「鼓膜が飛んだ」と言われてしまうほど叫んでいたようです。1番の被害者ですね。
今月の防虫標語とイラストを見ていると、晴れやかな青空が恋しくなってきますね。
標語に関連したイラストも各々の想いで描いておりますのでご注目!今回のトップを飾ったのは企画・デザインのヨシカワさん。
首が痛くなるほど高い木々たちを見上げたり、マイナスイオンを感じに足を運びたくなるような素敵な風景ですね!
それでは8月度防虫標語もお楽しみに。
先月度の防虫標語はこちら