わたしたち大川印刷が携わる印刷物には、品質管理の一つとして防虫対策は欠かせません。
納品前の製品を管理している本社工場のスタッフはもちろん、トラブルを未然に防ぐ責任感や製品の品質を保つため、営業所スタッフも一緒になり「防虫標語」を唱和します。
標語は毎月交代で本社工場のメンバーが作成しているのです!!
3月のご紹介では、防虫標語の成り立ちについても詳しく綴っているのでご覧ください!
今回の標語は製本課のサイトウさんによる、お盆の厳かでいて特別な雰囲気が伝わる作品です。
標語内に入っている「蚊柱」で思い出すのは、川沿いを自転車で走っている時のハプニングです。
ご機嫌に歌いながら自転車を走らせている時、さわやかな風とともに飛び込んできたのは大量のユスリカ・・・「♪〜〜〜〜ガッアババババババババ」です。
突然の悲劇です。
それから川沿いを走る時は、一歩二歩構えながら、何が見えてるんだ?と思われそうなくらい挙動不審になりました。
今月の防虫標語とイラストを見ていると、浴衣を着て残暑の空気や景色を堪能したくなってきます。
標語に関連したイラストも各々の想いで描いておりますのでご注目!今回のトップを飾ったのは企画営業のヨコヤマさん。
陽が落ちる時の寂しさと、空に浮かぶ花火や月のコントラストが素敵な作品ですね!!
それでは9月度防虫標語もお楽しみに。
先月度の防虫標語はこちら