こんにちは!
2021年第2期インターン生です。
大川印刷では、9月21日(火)にPEACE DAYの取り組みとして、インターン生と社員によるオンライントークライブ「インターン生が聞いちゃいます!大川印刷の『気候変働』」を開催いたしました。
現在、こちらからアーカイブ配信をご覧いただけますので、まだ見ていないという方は、ぜひご覧ください!
インターン生はイベントの企画から当日の出演、進行まで、中心となってイベント運営に携わりました。
今回のインターン生ブログでは、それぞれがイベントで感じたことを少しずつお伝えします。
【鈴木】
「働くって何だろう」「気候変動に対処するためにはどんなことができるだろう」と改めて考えさせられたイベントでした。
特に働く編では、インターン生から働くとは何かに対する意見を発表する場面がありましたが、あの場で発表した私の意見はぱっと思いついたもので、しっかりとした答えはまだ持てていません。
原稿を考えながら、明確な答えを持っていない自分の自己分析の甘さを実感するとともに、就職活動の本格化を前に、一度立ち止まって、自分にとっての働くを考える良いきっかけになりました。
もう一度、しっかりと自分にとっての働くや社会貢献について考えて、就職活動に挑みたいと思います。
ここでは書き切れない準備や運営をする中で感じたことは、別の回のブログに書かせていただきます。
視聴してくださった皆さま、ありがとうございました!まだ見ていないという方はぜひアーカイブをご覧ください!
【田中】
イベントの短い準備期間と本番の中で得られたものは沢山ありました。自分が何で貢献できるか考えること、誰にでも伝わりやすい資料を作ること、いろいろな角度から内容を見直してみること、そしてなにより自分の意見を持ってそれを誰かに伝えること。
自分なりに今回のイベントをまとめると、環境については「環境に正しい取り組みを世の中の当たり前にする」、働き方については「全員の暮らしが豊かになるような働き方を模索していく」という風に言えるのではないでしょうか。
ぜひアーカイブをご覧になって、皆さんからの素敵な言葉に触れてほしいと思います。
【宮澤】
司会進行や企画立案など私にとって初めての経験と気づきでいっぱいのイベントとなりました。
臨機応変に対応し自分の意見を述べる力や司会進行として流れを作っていく力が足りないこと痛感しました。これからさらに経験を積んで、そのような課題をクリアしていけるように頑張ります!
また、様々な方のサポートがあって成り立っているということを改めて実感しました。
内容構成やスライド作りで一緒に頑張ったインターン生のみんな、開催に向けて日時を調整し出演してくださったり、裏方として配信や音声のチェックをしてくださったりした社員の皆さん、配信を見てくださった視聴者の皆さん、色々な方に支えられて今回のイベントを成功させることができました。本当に感謝しています。
【石田】
私はPEACE DAYを通じて、土台の大切さを学びました。スムーズに進行をできるようにするために、時間配分や割り当てを細かく決める必要があります。この土台がしっかりしていないと、全体の流れが崩れてしまいます。スムーズに進めるためにはしっかりした土台を作ることが必要であると思いました。
このイベントを通じて、私自身の足りていないもの、これから伸ばすべき力を見つけることができました。初めてイベントの主催者側に立ってわからないことだらけだった私たちをサポートしてくださった社員さんには感謝しかありません。PRする時間がなかったことや時間がタイトすぎたことなど、反省点もいくつかありました。この反省点は次にこのような機会を頂けた時に活かしたいと思います。
PEACE DAY、ご視聴いただきありがとうございました。
このPEACE DAYの経験をもとに、今後のインターン活動や、それぞれのキャリアに生かしていきたいと思います。
改めまして、貴重な機会を本当にありがとうございました!