2022年5月2日より、成東インキ製造株式会社さんと連携し、大川印刷で使用される印刷用インキにおけるCO2排出量全量を、成東インキ製造株式会社さんがあらかじめカーボンオフセットして納入、使用することになりました。
これにより
・年間およそ7,000kgCO2をオフセットできます!
・印刷物を使用する企業側のCO2サプライチェーン排出量も削減!
→大川印刷で使用するインキ全体の31%のインキにおいて、CO2のゼロ化ができるようになります。
株式会社大川印刷では、2025年までにスコープ3のゼロ化達成のために、勉強会を開き、気候危機への理解、再エネ100、カーボンオフセットの方法などについて解説、各企業へ協力を呼び掛けてきました。
その結果、今回の成東インキ製造株式会社さんとの取り組みが実現されました。
これからも、SDGsゴール17「「パートナーシップでゴールを達成しよう」を胸に、協力企業と共に、脱炭素化に取り組んでいきます。