ロシアのウクライナ侵攻から1年が経ちました。
1年前の今日、私は横浜で開催された「サステナブルブランド国際会議」でのブース運営を終え、懇親会に顔だけ出して早めに自宅に戻りました。そしてロシアのウクライナ侵攻をテレビのニュースで知り、愕然としました。
自分はこんなことが起きていることを知らず、呑気に「サステナブルブランド」などと考えていたことを恥ずかしく思いました。
世間で「誰もこの戦争を止めることはできない」といった言葉を耳にしながら1年が経過しました。その間、ウクライナ、ロシア両国共多くの死者を出しながら、戦争は今も続いています。
確かに1人の力や小さな企業の力には限りがあります。
しかし黙って待っていれば良いものでもありません。
そこで弊社からの提案です。
企業も市民も諦めず、言葉に出して伝える。できることを行動する必要があると思います。
私たち、小さな印刷会社ができることはこんなことです。
ウクライナ語&ロシア語版
「愛国心を持つなら地球に持て。魂を国家に管理させるな。」
ウッドストックで語ったとされるジミ・ヘンドリックスの言葉は50年以上が経過した今なお、熱く響いてくる。
私たちもひとり一人ができることを行動していきます。
おわり
