6月21日は夏至月冬至の国際デーです。今年、2023年の夏至は6月21日。日本を含む北半球で、一年の中で最も昼の時間が長くなる日として、日本各地で夏至祭が開催されます。夏至に食す食べ物としては、冬瓜やタコ、新小麦で作ったお餅などが有名ですね。
with GREEN PRINTING第6回目の映画上映会&交流会では、夏至月冬至の国際デーにちなんで、映画「コペンハーゲンに山を」を上映いたします。
お申し込みはこちら➛http://ptix.at/XO5Usc
科学技術による社会変革、社会課題解決についてのヒントが学べる映画となっています。夏の始まりのこの時期に、一緒に「コペンハーゲンに山を」を鑑賞しませんか?
実際にコペンヒルのスキー場に行かれた方もご参加されます。実際行ってみてどうだったのか?当時の写真とともに、詳しくお話を聞けるのも楽しみです。ぜひご参加お待ちしております。
◆日時:6月16日(金)
◆時間:18:00開場 18:30上映~ 終了後 交流会(20:30終了予定)
◆料金:1,500円/1名様(税込)※軽食・ソフトドリンク付
◆詳細・お申し込みはこちら➛http://ptix.at/XO5Usc
◆「コペンハーゲンに山を」予告映像↓
「コペンハーゲンに山を」
コペンヒル。世界初!スキーが楽しめるゴミ処理発電所へようこそ!
2011年、デンマークの首都コペンハーゲンにある老朽化したゴミ処理施設建て替えのコンペ結果発表会が行われた。白羽の矢が立ったのは、デンマークのスター建築家ビャルケ・インゲルス率いるBIG建築事務所。彼らのアイデアは飛び抜けて奇抜で、巨大なゴミ焼却発電所の屋根にスキー場を併設し、コペンハーゲンに新たなランドマークを作るというものだった。
しかし、カメラは完成までの過程で、苦難の連続を追うことになる。ゴミ焼却発電所とスキー場はどう建造物として共存出来るのか?次々と疑問や課題が山積みになっていくが、難題を乗り越え2019年10月、コペンハーゲンにスキーが楽しめる「コペンヒル」が誕生。ゴミで再生可能エネルギーを作る最新鋭のゴミ焼却発電所で、年間3万世帯分の電力と7万2000世帯分の暖房用温水を供給する。誰もが行きたがらないゴミ処理施設が、誰もが行きたがる夢の施設になったのだ。
監督:ライケ・セリン・フォクダル, キャスパー・アストラップ・シュローダー
プロデューサー:カトリーヌ・A・サールストロム、キャスパー・アストラップ・シュローダー
出演:ビャルケ・インゲルス、ウラ・レトガー他
制作会社:グッドカンパニーピクチャーズ
配給:ユナイテッドピープル
2020年/デンマーク/51分