大川印刷にて全社的に防虫意識を高めるため唱和している「防虫標語」8月度をご紹介!
わたしたち大川印刷が携わる印刷物には、品質管理の一つとして防虫対策は欠かせません。納品前の製品を管理しているCHESS(本社・工場)のスタッフはもちろん、トラブルを未然に防ぐ責任感や製品の品質を保つため、Swampersメンバーも一緒になり「防虫標語」を唱和します。
標語は毎月交代でCHESS(本社・工場)のメンバーが作成しているのです!!
8月は、SUN(旧品質保証部)・草間さんの標語です。
皆さん、普段、扉はどんな風に開け閉めしていますか?家の扉であれば、バターンと閉めてしまっても、少々開いていても、そんなに困ることはないかもしれませんね。
今回の標語では、一人ひとりが丁寧に意識をしながら「扉を閉める。」ことの大切さを訴えています。丁寧に開け閉めしている姿は、防虫対策になるのはもちろん、所作が美しく、周りで働く人達にとっても、気持ちがいいものです。
暑い時期は、虫の活動も活発ですが、基本的な対策を忠実に行って、今月もお客様の印刷物を守っていきます。
スリッピーとノンちゃんがキャンプを楽しむ夏らしいイラストはSwampersの蓑輪さんが作成してくれました。キャンプ場は虫がたくさんいそうですが、二人はどんな対策をしているのでしょうか。
2024年9月度の防虫標語もぜひ、お楽しみに!
●2021年3月のご紹介では、防虫標語の成り立ちについても詳しく綴っているのでご覧ください!
先月度の防虫標語はこちら↓