こんにちは!SWAMPERSの波多野です。秋も深まってきましたが、街へ出ればTシャツ姿の方もちらほら…。だけど暦は気温関係なくやってきます。もうすぐクリスマス!with GREEN PRINTINGの絵本コーナーには、クリスマスの絵本をたっぷり並べました。
お立ち寄りの際はぜひ椅子にこしかけて、オススメコメントも参照していただきつつ、じっくり絵本の世界を楽しんでみてください。
\\今回のラインナップ//
●クリスマスってなあに ディックブルーナ (講談社)
◎クリスマスのおくりもの ジョン・バーニンガム (ほるぷ出版)
→波多野イチオシの一冊。プレゼントを配り終えてへとへとになって帰ってきたサンタクロース。家につくと1つ配り忘れたプレゼントが。サンタは身支度を整えて一人また出発します。過酷なサンタの旅の様子が絵から存分に伝わってきて、まったく笑えない…感情移入してしまいます。
●ねずみくんのクリスマス なかえよしお (ポプラ社)
◎てぶくろ エウゲーニー・M・ラチョフ (福音館書店)
→傑作中の傑作。ウクライナの民話、美しい絵とともに綴られるお話です。落とした手袋に次々と動物が入っていき…。
●馬小屋のクリスマス リンドグレーン (ラトルズ)
●ほしがねむるところ 駒形克己(ワンストローク)
→美しいしかけ絵本を手掛ける作家の作品です。
●アドベントカレンダー ターシャテューダー (メディアファクトリー)
→NHK「ターシャからの贈りもの」で紹介されたカレンダーを復刻したものです。クリスマスの1か月前から一つ一つ窓を開いていきます。
●みんなでつくったクリスマスツリー キャロライン・ベイリー(福音館書店)
●ばばばあちゃんのマフラー さとう わきこ (福音館書店)
◎クリスマスのものがたり ホフマン (福音館書店)
→スイスの画家ホフマンが、イエス・キリスト誕生の物語を真正面から描いた作品。これは絶対に必見の絵本です。美しい絵とともに物語を堪能できます。
●ゆき ユリ・シュルヴィッツ (あすなろ書房)
●ちいさなもみのき マーガレット・ワイズ・ブラウン (福音館書店)
●クリスマス・イブ マーガレット・ワイズ・ブラウン (ほるぷ出版)