地震や台風など災害大国とされる日本では、防災備蓄は必須です!皆様も、食品や水などはローリングストックなどで備えていらっしゃるのではないでしょうか。
もうひとつ忘れてはならないのが、水が使えない環境で使える食器です。「使い捨ての紙皿や紙コップはかさばるし、備蓄には場所を取るんだよなぁ」そんなお悩みはございませんか。
今回ご紹介する、「折り紙食器 beak(ビーク)」であれば、
①大量保管も省スペース
保管する際には平坦なA4用紙の状態で済むので、例えばbeakのお皿なら1000人分でも積み上げた高さは45cmです。
②道具不要で組み立て可能
ハサミや糊も使わずに組み立てができて、食器自体に折り方の手順が記載されているため、簡単に組み立てられます。
③地球環境にも配慮
素材はバージンパルプ100%なので、燃えるゴミとして捨てられます。やむを得ず投棄されても2年で生分解されます。
東日本大震災が発生したときには、炊き出しを行っていた際に、食器が足らずに温かい食事も提供できずに、おにぎりやパンなどで過ごされていた方も多くいらっしゃったそうです。
この「折り紙食器 beak(ビーク)」は、わずかA4サイズのシート1枚から、
・お皿
・スプーン&フォーク
・カップ
・丼
を折り紙のように組み立てられます。
耐水・耐熱・耐油ペーパーですので、熱々のスープも問題ありません。災害時に温かい料理を食べて、ホッとできたり、前向きな気持ちになれる後押しをしてくれるでしょう。
大川印刷では、企業や自治体、ご家庭での備蓄に、「折り紙食器 beak(ビーク)」をご提案させていただいております。ご興味がありましたら、ぜひmagokoro@ohkawa-inc.co.jp までお気軽にお問い合わせください。