第27回の「with GREEN PRINTING 映画上映会&交流会」は、「アニマル ぼくたちと動物のこと」を上映いたします。
お申し込みスタートしています➛https://peatix.com/event/4240509
《カンヌ国際映画祭2021 ドキュメンタリー映画賞 ノミネート作品》・《文部科学省選定作品》この50年で野生生物の50%が絶滅している現実に、16歳のベラとヴィプランが立ち上がります。絶滅を食い止めるため、世界を巡る旅に出た二人から、私たちは何を学べるでしょうか。
皆様のご参加、心よりお待ちしております。
◆日時:2025年3月21日(金)
◆時間:18:00開場 18:30上映~ 終了後 交流会(21:00終了予定)
◆会場:社会課題解決型スタジオ「with GREEN PRINTING」
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2丁目14−12 3F
横浜駅より徒歩3分
◆料金:1,500円/1名様(税込)※軽食・ソフトドリンク付
◆詳細・お申し込みはこちら➛https://peatix.com/event/4240509
◆「アニマル ぼくたちと動物のこと」予告映像↓
◆「アニマル ぼくたちと動物のこと」映画概要↓
https://www.cinemo.info/130m
■原題:ANIMAL ■製作年:2021年 ■製作国:フランス
■制作:【共同制作】CAPA STUDIO, BRIGHT BRIGHT BRIGHT, UGC, ORANGE STUDIO, FRANCE 2 CINEMA
■配給:ユナイテッドピープル ■時間:105分 ©CAPA Studio, Bright Bright Bright, UGC Images, Orange Studio, France 2 Cinéma – 2021
ベラとヴィプランは、動物保護と気候変動問題に取り組む16歳のティーンエイジャー。自分たちの未来が危機にさらされていると確信している世代だ。
過去40年間に絶滅した脊椎動物の個体数はすでに60%以上と言われ、ヨーロッパでは飛翔昆虫の80%も姿を消した。このことを科学者たちは「6度目の大量絶滅」と呼んでいる。50年後、人類は生存していないかもしれない。
2人は、映画監督で活動家のシリル・ディオンに後押しされ、気候変動と種の絶滅という2つの大きな危機の核心に迫ろうと決意し、絶滅を食い止めるための答えを探るべく、世界を巡る旅に出る。
インドではプラスチック汚染について、フランスでは温室効果ガス排出量の約15%を占める畜産業の実態を、パリでは動物行動学者のジェーン・グドールから動物と人間の関係について学ぶ。また、ケニアの大草原を訪れ、環境大国コスタリカでは現職大統領から自然再生のノウハウを学ぶ。2人は果たしてより良い未来のための解決策を見出せるだろうか?