さる10月22日に開催しましたみんな電力×大川印刷present「企業が取り組む気候危機への対応」オンラインセミナー、ご視聴ありがとうございました!質疑応答の際にいただいた質問の回答をアップいたします!
【質問-1】
自然エネルギーに切り替える場合、どの様な手続きが必要でしょうか?
【回答-1】
手続きとしましては見積書からのご提案からとなります。現契約検針票等の情報をお聞きしましてそれを基にお見積書を作成してご提出いたします。見積書を見て判断をしていただき、その後承諾書をいただいてから切り替え手続きを進めます。承諾書の受領からおよそ1ヶ月~2か月で切り替えになります。
【質問-2】
太陽光パネルが災害等で壊れた場合の補償はどうなっているのでしょうか?
【回答-2】
契約期間に壊れた場合には、施工会社(弊社は屋根を貸していて電気を購入)が修理してくれます。ただし、大地震等で建物が倒壊してしまった場合には、協議して費用負担を決めることになります。
【質問-3】
大川印刷の気候危機改善チームの方々は普段どの様な活動をしているのですか?
【回答-3】
工場から出る廃棄物を循環型システムに変換できないか?という取り組みを模索して実行し、地域環境のためにみんなで清掃活動をしたり、そういう活動を通して地球環境の知識を高めていくのが活動内容です。
【質問-4】
企業が取り組む気候危機と聞くと難しくハードルが高く感じますが、どんなことからはじめたらいいでしょうか?
【回答-4】
難しく考えないで色んな事が出来ると思います。例えば、車を使用時にエコドライブに切り替えたり、車の利用を制限してる。私どもの会社では月一回の土曜日出社の日にノーカーデーを行い、公共の交通機関で出社して、それだけでは活動として面白くないので、今日一日でどれくらいCO2を削減できたのか?(係数をかけて大体の数値をだして広報を行う)
その他、省エネは他にもできます。節電やLED化とかそういった事も可能だと思いますし、今日のお話からすると今使われている電力自体を再エネの電力に切り替えてことで大きな取り組みになると思います。負担をかけずにまだやれることがあると思います。
【質問-5】
高圧電力も問題なく使えますでしょうか?
【回答-5】
問題ございません。高圧・特別高圧・低圧 すべて対応しております。
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