「企業のブランディング」
企業の持つビジョンやフィロソフィーを社内外に伝えるためには、必要な要素。しかし築きあげていくのは簡単なことではありません。
3月2日(火)に開催されたデザイン経営に関するイベント
KESHIKI様主催「フィロソフィーで人の心を惹きつける」
代表の大川も登壇させていただきました。
イベント概要は以下引用
”歴史ある企業やブランドであっても苦境に立たされてしまうほど、目まぐるしく変化する時代。独創的な技術や特徴ある技法などの強みを持っていても、商品力アップや認知の拡大、優秀な人材の採用など、たくさんの悩みを抱えている企業が多いのではないでしょうか。
その解決方法として注目されているのが、デザインの力をブランド構築やイノベーション創出に活用する「デザイン経営」です。
大企業に限らず、中小企業やスタートアップが導入するケースも増えています。
2018年、経済産業省・特許庁は『「デザイン経営」宣言』を掲げ、以降、その導入を推進してきました。今年度、KESIKIは特許庁のパートナーとして、「デザイン経営」を浸透させるための支援事業を手掛けており、その一貫として今回のオンラインセミナーを企画いたしました。
2020年11月から2021年3月にかけて、全5回での開催を予定し、「デザイン経営」を導入するための方法について様々なゲストを交えながらお伝えしていきます。ロールモデルとなる全国の様々な企業のケーススタディを紹介し、参加する方々の悩みも共有しながら、課題解決のきっかけをつくることを目的としています。
第4回は、企業の哲学や思想をどう言葉や行動に落とし込むのか、横浜の大川印刷 代表取締役社長CEO大川 哲郎氏をお招きし、深堀りしていきます。”
今回、KESHIKI様がイベントレポートをアップしてくださりました。
大川が何を思って伝え、従業員たちが普段どう感じて行動しているのか?