わたしたち大川印刷が携わる印刷物には、品質管理の一つとして防虫対策は欠かせません。
納品前の製品を管理している本社工場のスタッフはもちろん、トラブルを未然に防ぐ責任感や製品の品質を保つため、営業所スタッフも一緒になり「防虫標語」を唱和します。
標語は毎月交代で本社工場のメンバーが作成しているのです!!
3月のご紹介では、防虫標語の成り立ちについても詳しく綴っているのでご覧ください!
今回の防虫標語は紅葉の色が印象的なイラストとともに製本課のサイトウさんがつくってくれました!ハイセンス!!
冷たい木枯しにぶるりと身体を震わせる季節になりました。
憎き冷たい風が通るような「隙間」も見逃してはいけません。
隙間さえあればどこから入ってくる虫たちのため、やはりかかせないのが防虫対策!
普段の部屋の出入りや工場のロールシャッターなど、見直しと徹底対策が要ですね。
それから、標語に関連したイラストも各々の想いで描いておりますのでご注目!
先述したように今月は標語もイラストも製本課 サイトウさんの作品です。
富士山と、燃えるような紅葉を眺めながら、冷たい風と買ったばかりの暖かい飲み物とともに、湖の上をゆったり進む・・・今すぐ行きたくなりますね〜。
皆さまは「秋」と聞くと、何を最初に思い浮かべますか?
私は金木犀です。(金木犀の自己紹介みたいになっちゃった)
ちなみに、イラスト内でぽつんといらっしゃるあの方は・・・
先月度の防虫標語にも出演していたスリッピーです!
「スリッピー?なんぞ?」と思ったそこのあなたは、ぜひ下記の大川ジャーナルをご覧ください!
いよいよ2021年も年末に近づいてきました。暖房をつけてぬくぬくしたり、暖かいお布団に包まれたくなりますが、湿度とちょうどいい温度につられてくる虫への対策はお忘れなく!
それでは12月度防虫標語もお楽しみに。
今回イラストを描かれたサイトウさんの他の作品はこちら